親が頼りないと、子供は大人になる?

ご覧いただきありがとうございます。
TAKUYAです。

本日は映画のアウトプットです。

悲しみよりもっと悲しい物語

台湾ではなく、原作の韓国バージョンの映画です。

泣きはしませんでしたが、ストーリーがせつなくて、ものすごく良かったです。

ストーリー(サイトのコピペ)
家族を失った孤独と悲しみを抱え16歳で出会ったKとクリーム。身寄りがなく、長いあいだ一緒に暮らす二人は親友にして唯一の家族。でも、決して恋人ではない。どんなに愛していてもKはクリームの恋人になるわけにはいかない。白血病を患う自分がクリームを幸せにすることはできないと考えていたからだ。自分の余命が僅かだと知ったKは、クリームが再び孤独と悲しみを味わうことがないよう密かに“準備”を始める。それは、自分の代わりに彼女を幸せにできる男性に彼女を託すことだった……。

メモしたこと
 監獄と愛は入り込むと自分の意志では出られない
 相手に共感すると、仲良くなりたくなる?

ストーリーの布石を打ちますが、知られてないようで、実は知っている可能性があるのも思いました。

アイ・アム・サム

障害を持ったお父さんと、その子供の物語。

お父さんは障害で頼りがなかったのですが、子供がお父さんに気遣いする場面がありました。

きっと、親が頼りないと子供は大人になっていくのでは?と思いました。

私の両親は、家でテレビばかり見て、読書など勉強で知識を入れるのを見たことが一度もありません。

なので、私は知識を増やして、人生に役立てようと思ってるんですね。

それに近いのかなと思いました。

この映画での子供さんは、大人になって賢くなるのが怖いと思っていると感じました。

障害を持っているお父さんより、大人になるのがです。

人は、いろんな葛藤があるんですね。

また、弁護士の方もいたのですが、仕事ばかりするキャリアウーマンでがっつり稼いで、家も豪邸です。

しかし、子供が言うことを聞かず、子育てがうまくいっていませんでした。

仕事ばかりでも、子育てはうまくいかないのかもですね。

今私は、独身で子供もいないですが、こちらも留意して、人生を歩みたいと思いました。

映画は相手の感情に共感したり、想像したり、理解するのにうってつけです。

週に1回以上のペースで映画を観ていこう。

それでは!

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