十代の自分にひとつだけ話しかけるとしたら、何を言いたいか?

ご覧いただきありがとうございます。
TAKUYAです。

ここ数日、内観をしています。

内観とは、「自分自身の内面や行動を観察すること」です。

ちょうどDaiGoさんの
「ムダに悩まない理想の自分になれる 超客観力」
を読んでいて、そこに出てきました。

なので、Googleドキュメントに書き出しています。

そこで出てきた質問が、表題のテーマでした。

【十代の自分にひとつだけ話しかけるとしたら、何を言いたいか?】

ここで書いたことをシェアしたいと思います。

すぐ出てきました。一言でした。

「とりあえず女の子をデートに誘い、連絡先を聞いとけ」

このストーリーを書くとかなり長くなるので、
できるだけ削って書きます。

何度も書いているので
いつも投稿を見てくださる人は
認識していると思いますが、
私は、かなり恥ずかしがり屋です。

今もまだ恥ずかしさがあります。そして、不器用。
自覚済み。

まぁ37歳独身ですから、何かしら大きな欠陥持ってるでしょ

認めてるし、これから精進していきます。

十代は、高校の時に5ヶ月くらい彼女がいました。
それ以外に彼女はいません。

向こうから好意を実際に示してくれて、
付き合うことになったので、
そこに恥ずかしさはなかったように思います。

誰が気になってたとかは思い出に閉まっておきますが、
もしかするとアプローチすれば、実っていたのかもしれません。

十代の頃、同級生を見ては羨ましいと感じました。

何もできない自分が情けなかった。

そう思っても行動できなかった。
(身勝手な行動は1回だけあり)

自分には無理だと思っていた。

高校の時になると、俺のこと好きなんかな?
という感情が肥大化したことを覚えています。

そして、気になり始めるが何もしない…笑

なぜできなかったかというと、
自分に自信がなかったんです。

今も自己肯定感が低く、高めていこうとしてるところです。

両親の育て方が起因している可能性があるようです。

幼少期から両親から褒められたことが一度もなく、
殴られたり、怒られてばかりでした。

大人になった今でも褒めてきません笑

でもそれを許し、今は仲良くしています。

話がそれました。

そして、自信がなかったことに加え、
断られるのが怖かったのかもしれません。

どう思われるかを気にする。

今も自意識過剰であり、
こうやって文章書く時はどうも思いませんが、
目の前に人がいれば、気にします。

連絡先を聞いたら、
ダイレクトに恋の好意を示している
と思っていました。

今じゃあり得ないわ笑

当時、連絡先を聞くハードルが自分には高かった。

今はSNSやLINEがあり、
聞きやすくなりましたが、
当時はメールアドレスでしたから。

当時の心境を踏まえつつ、今なら

「◯◯ちゃんと話すの楽しいわ!もっと知りたいから、また遊ぼや!」
「いいよー」
「じゃあ連絡先教えて」

と言ってるかな。

デートを打診し、OKなら連絡先を聞く。

今の心境としては、

・うまくできなくてもいいじゃん
・恥ずかしくてもいいじゃん
・不器用でもいいじゃん
・自信なくてもいいじゃん

それを自己開示し、
女性にアプローチしてもいいじゃん。

顔がブサイクだったら
人を好きになってはいけない
と言ってるようなものだ。

気になるんなら今の俺に自信を持って、アプローチする。
答え合わせをし、失敗したら改善する。

そう十代の自分に伝えたい。

十代、二十代は後悔ばっかだな…

取り返そう。

あなたも考えてみてください。

十代の自分にひとつだけ話しかけるとしたら、何を言いたいですか?

それでは!

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