あなたの人生を変える睡眠の法則のアウトプット

ご覧いただきありがとうございます。
TAKUYAです。

本のアウトプットです。

(画像をクリックすると、Amazonの販売ページにとびます。)

これも昔読んだものを引っ張り出してきました。

購入した経緯は睡眠についてネット検索して、

この本がおすすめと書いてあったからです。

睡眠が大事なのはよくわかっていたけど、

書籍で勉強はしたことなかったです。

なんで、書籍で勉強しました。

ただ全体的なニュアンスは覚えてますが、

うろ覚えな点も多かったため、もう一度読んでみました。

今だと、こうしてアウトプットしてるので、まだ定着しますね。

(ただアウトプットしても、その文章の内容忘れているので、

そう簡単に詳細まで覚えられないんだと思います笑)

それではいきましょう。

■気づき

起きてから4時間以内に光を見て、6時間後に目を閉じ、11時間後に姿勢をよくする。

答えを言うと、結論これです。

まず起きたらカーテンを開けて、光を見ましょう。
昼寝をしましょう。
夕方姿勢を正すエクササイズをしましょう。

夕方のエクササイズについては知らなかったので、知れてよかったです。
まえがきでこれが書いてあるので、読みやすかったです。

コーヒーで目が覚める理由

コーヒーやレッドブルなどに含まれるカフェインが目が覚める原因だと聞いたことがあると思います。

その詳しいメカニズムについては知りませんでした。

流れはこんな感じです。

◇作用
プロスタグランディンD2

アデノシン
↓←カフェインがブロック
GABA

ヒスタミン

人間は起きているだけで、プロスタグランディンD2という脳を眠らせる睡眠物質が溜まっていきます。

プロスタグランディンD2はアデノシンに変換され、脳を鎮静させるGABAを増やします。

GABAによって脳を覚醒させるヒスタミンが鎮静されます。

すると、脳は眠くなります。

しかし、カフェインが作用することによりアデノシンがGABAを増やす段階をブロックします。

だとすると、睡眠物質が溜まったままで脳が眠らなくなる。

そういうことみたいです。原理がわかってよかったです。

眠気を起こしている物質自体を減らす必要があるということです。

睡眠不足により、インスリンが減る。

こっそりと書いてありましたが、光って見えました。

インスリンはブドウ糖(血糖)を運ぶドライバーだと思ってください。

糖質を摂取すると、血糖値が上がります。

血糖値を下げるために、血糖をインスリンが運びます。

血糖が細胞に取り込まれ、生命を維持するためのエネルギーになる。

余ったものは筋肉や肝臓でグリコーゲンというかたちで貯蔵され、
さらに余ったものは中性脂肪として蓄えられます。

ここらへんについては、また別途書いていきますね。

睡眠不足になると、このインスリンが減るようです。

インスリンが減るということは、血糖が細胞などに運ばれず、血液中にたまっていく。

すなわち、糖尿病になる危険性もはらんでいるから気をつけたいなと思いました。

ただわからないことは、インスリンが少ないってことは中性脂肪として、
蓄えられないのでは?と思いました。

それが疑問です。

脂肪が貯まらないからいいじゃん!って。
調べたけどわかりません。解決したいです。

追記20190930
糖尿病が進行すると、痩せていくとのことでした。
進行する前は、太っている人に多いようです。

中性脂肪として、蓄えるのは人間が備えた緊急作なのですね!

進行しちゃうと、悪い痩せ方になるからですね。

To Do

仕事の休憩時間の昼寝を20分から12分に減らす。

本書では10~15分の昼寝が睡眠負債を減らすことができると言います。
睡眠負債とは、脳の借金です。日々の睡眠不足が借金のように積み重なります。
それを減らすことができるのが、10~15分の昼寝です。
いつもは20分だったんですが、間をとって、12分にします笑

頭で起きる時間を唱える

脳には自分を時間通りに目覚めさせるシステムがあるんですって!
へぇーですね!
なんでこれから唱えますね!
7時に起きる!
でも、6時くらいに目が覚めるんですけどね笑
システム作動していないかな?笑

本書に書かれている夕方のエクササイズをする。

エクササイズについては本書を見ていただけたらと思います。
肩甲骨の簡単なエクササイズなので、できそうです!

今日の記事は久しぶりに長い時間をかけてやりました。
文章を書くのは楽しいので続きます。

それでは!

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