エジソン脳を作る「脳活」読書術のアウトプット

ご覧いただきありがとうございます。
TAKUYAです。

本日は、本のアウトプットです。

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きっかけ

本書を読んだきっかけは、同じく

  • 本棚を見て、目に留まった本に何を書いてあったか説明できない
  • だから、本の内容を覚えていない
  • 1月はインプット関係の本を読もう

と思ったからです。

読むのにおすすめな人

脳科学から見た読書の視点を知りたい方
「成功なんて、自転車をこぐより簡単」という言葉に惹かれる方

脳活読書術とは?

左脳、右脳をバランス良く使いながら読書しよう。

左脳は、分析力の脳で、1→10に改善する仕組み。
右脳は、ひらめきの脳で、0→1を生み出す仕組み。

右脳でひらめき、左脳で詰めるのがいい。
そのためにどんどんメモして、実験しよう。

右脳を使える人がいないので、右脳を使えるように。

具体的には、

難しい本(左脳を使う)を読み、
疲れたら簡単な本(右脳を使う)
(漫画や雑誌など)を読み、
疲れが取れたら、
普通の本(左脳、右脳両方使う)を読む。

個人的に刺さったこと

左脳バカは行動できない。だから、右脳を使おう。

私は、分析が好きなので、左脳をよく使うタイプだと思っています。

また、考えすぎて行動に移せないことも中にはあります。

なので、右脳を使うために漫画や雑誌など簡単な本も積極的に読んでいきます。

考えているだけよりは、行動している方がいいので。

振り子の法則

最も能力を発揮できる状態は、
プラス・マイナス思考両方を使いこなして
振り子が快不快に行ったり来たりしている状態。

以前の職場で、未経験で全く分からないまま
YouTube動画広告をシナリオ、動画編集、運用までゼロから全て行いました。

不安に襲われ、戸惑っていたのですが、
諦めずやりながら形にしていき、
完成した時、とても嬉しかったです。

この時の達成感のことを言っているのだと思います。

かもの法則

「自分はできる」ではなくて、
「できるかも」と思い込むこと。

脳に扁桃核というものがあり、
過去の記憶データを溜め込んでいる。

失敗経験によるマイナスで不快なことも記憶されている。

人間はこれを踏まえ、無意識のうちに判断を下してしまう。

ここをプラスにしないといけない。

できると思っても、
無意識で失敗経験に引っ張られ、
無理と判断してしまう。

そのためには、かもの法則を使う。

そうすれば、将来のプラスのイメージが生まれ、
脳がアップデートされ、行動できる。

左脳と右脳を使いこなし、快の感情の連鎖を生み出そう。

振り子の法則で、快不快を行ったり来たりしつつ
かもの法則で、快の状態にできるだけ近づけるのが
最強なんだと思いました。

不安や恐怖は行動でしか変わらない

問題から逃げたら、その問題がずっとつきまとう。

失敗してもいいから、諦めずにチャレンジすれば、脳が変わり克服する。

ただ、他人に対する不満については
他人は変えられないので、考えないように。

「それは効かないかもよ」と受け流そう。

重要だと思ったエッセンス

1%のひらめきがなかったら、99%の努力は無駄。

全ての行動は、右脳のイメージから始まる。
カレー食べたいとイメージするから、カレーを食べるように。

一度乗り越えたら、チョロく感じる。
自転車に乗ることと同じ。

お金儲けのことだけを考える刈り取り社長ではなくて、人間性を高める種まき社長になろう。

大きく成功しようと思ったら、利他の心を持とう。

今後の目標

今辛くても、未来ではチョロい経験になると考える。
積み重ねた成功体験への確信が力になるから。

振り子の法則をイメージしつつ、かもの法則を積極的に使おう。

終わりに

いかがでしたか?

読書は、自問自答しながら読むのがいいです。

意識的に読書していきましょう。

読書は面白いですよ。

なにかしらお役に立てたら嬉しいです。

それでは!

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