ご覧いただきありがとうございます。
TAKUYAです。
本日は、本のアウトプットです。
今回は、こちら。
(上の画像をクリックしたら、販売ページにとびます。)
一度読んだことがあるのですが、アウトプットのためにもう一度読んでみました。
実は思っている以上に時間を余らせている?
アメリカの研究で、人は想像の働いている時間と実際の働いている時間では20時間もの誤差があったとされています。
他の研究でも、毎週30〜40時間自由な時間を余らせているようです。
なので、この40時間を有効活用しようというのが本書の目的です。
本書のまとめ
時間不足の最大の原因=ゴールコンフリクト
ダイエットしたいけど、もっと食べたい!
そんな経験があると思います。
これは、ダイエットしたいという「目標」ともっと食べたいという「欲望」がぶつかりあっています。
これを、ゴールコンフリクトと呼んでいます。
この状態こそ、時間不足の最大の原因なのです。
焦り、不安によって自制心が低下し、時間がないように感じてしまうのです。
ゴールコンフリクトには3種類あって、それを元にワークを行い、コンフリクトリストを作ろうと書いてあります。
内容は長くなるので、本書をぜひ読んでくださればと思います。
感想
あれもしないと、これもしないととなってしまうと、スイーツなどを食べたくなることがあります。
焦っているという感情は、自分ではなりたくないものです。
面接前は、面接に集中したいです。他に気が散ることがあるので…
事前に余裕を持って行動を心がけたいと思います。
タスクシフト
こちら以下の記事で同じようなことを書きましたが、重要なので再度。
研究データから、30分など短い時間で区切り、タイマーが鳴ったら、作業を切り替えるといいそうです。
タスクをシフトしているので、そのままタスクシフトです。
また、メールなどの短い作業もスケジュールに入れておくといいそうです。
注意ポイントはタイマーが鳴ったら、必ず違う作業に切り替えることです。
感想
一昨日タスクシフトをしましたが、とても充実しました。
なので、続けたいと思います。
夕飯食べた後、眠たくて仕方なくて、映画を途中で観ない選択をしてしまいました。
相当インプットしたので、脳が疲れてしまったのですね。
そんな時は、切り上げて風呂にすぐ入って、寝る選択をします。
自分の状態をできるだけ細かく説明する
感覚のラベリングと呼ばれています。
「今、緊張して胸がドキドキしている」
など、自分の置かれている状態を説明するといいようです。
私は、今日は5時半に目が覚め、腹囲を測り、記録。体重計に乗り、非公開ブログにアップ。歯磨きをし、白湯とプロテインを飲む。ヨガや肌・髪ケア、表情筋を鍛える、ボイトレをする、散歩をして、朝食を摂り、椅子に座り、コーヒーを飲みながら、本日のやることの優先順位を書き出して、集中して記事を書いています。このルーティンはいい感じで、続けていきたいです。
あなたは、今どんな状態でしょうか?
書き出してみてください。
感想
これはぜひとも試していきたいノウハウです。
別の章でもネガティブなことを書き出す、筆記開示というのがありましたが、同じようなものだと思っています。
別の言葉で、メタ認知がありますが、それと関連させました。
メタ認知とは、自らの認知を認知することです。
同じようなことです。
なので、ぜひとも細かく説明してみてください。
To Do
- メールやLINEを見る時間も予定に入れておく
- タスクシフトの活用
- 自分の状態を細かく説明する
- 小さな親切を心がける
(他人のために時間を割くと、自分の時間を有効に活用できるという研究データがあります。) - ネガティブなことの筆記開示
- 呼吸を深くする
をしていきたいと思います。
それでは!
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