離職から就活を始め1年。振り返り思う大事なこと3選

ご覧いただきありがとうございます。
TAKUYAです。

ちょうど1年前の8月末に、9月末で事業縮小による会社都合退職となると知らされました。

当時はこれから心機一転がんばっていこうって時だったので、(仕方ないかとは思いつつ)ショックだったことを覚えています。

残り1ヶ月は社長の善意で仕事はせず、就職活動していいとのことで、9月から活動しています。

(本当に恵まれた環境でした。)

なので、1年以上就職活動してきました。

蓋を開けてみれば、エントリー381社、面接約20社で、未だ内定なし。

今回は、1年を経て思うことを3つピックアップし、シェアします。

自分を過信しないこと

お恥ずかしながら、実はすぐ内定をもらえると思っていました。

しかし、現在も未内定。

エントリーしていく中で書類で落ち続けて理由を探っていくと、経歴が薄いことが判明しました。

よく考えてみれば、36歳だと管理職など役職に就いてもおかしくない年齢だが、そんなものはない。

20代は、正社員としては「なんと約半年」しか経験がなく、それ以外は病気の療養、アルバイト、障がい者向けの職業訓練のみ。

30代前半もアルバイトで、32歳から正社員となりました。

同じ36歳と比べると、経歴が薄い!と初めて気づくことができました。

自分を過信せず、謙虚になりました。

経歴は仕方ないので、実績を定量的な内容に変えて分かりやすくしました。

引き続き書類の内容を少しずつ変えてみたり、事前の面接対策や企業研究を日々行っています。

自分の現状を知るってすごく大切です。客観視です。

自分ができると思っていて、願望が実現していない時、何かが間違っています。

女性にモテる際にも、自分を客観視して謙虚になることが大切なようですよ。

日本は恵まれている

会社都合退職で、障害を持っているので、失業保険が300日もらえます。

300日とかすごくないですか!?笑

私で毎月16万くらいはもらってきまして、今はまた上がり毎月17万くらいです。

親が管理していますが、障害年金ももらっているため、働かなくても収入が入ってくる状態です。

これは本当にすごいことだと思います。

今は職業訓練に通っており、新しいスキルを身に着けながら収入もある状態です。

障がいになってみて、日本は恵まれているなと思いました。

私と同じように、手帳を持っている方は特にそう感じると思います。

贅沢はできないですが、生活ができるのはありがたいです。

お金や人との関わりがそんなにない状態で、時間があると堕落する 

今の心境は早く働きたい、です。

退職後、毎日仕事がなく、24時間自分で選択できる状態でした。

就職活動をメインにして、本や映画を観て、アウトプットしたり、たまに人と遊んだりしました。

旅行に行きまくるお金もなく、遊ぶ友達がたくさんいるわけでもないので、ほぼ自宅で過ごしていました。

振り返ると、非生産的な時間を過ごすことも多かったと思っています。

今、職業訓練に通いつつ、それを取り返しています笑

収入があるニートになってみて、働いた方がメリハリがついて、逆に集中できると思いました。

なので、早く働きたいんです。

お金も経験に使ったり、貯めたいので、もっと稼ぎたいです。

時間があるので副業して、お金を稼ぐことも考えましたが、メインの希望が就職だったので、同時進行ができない私は、全く手を付けませんでした。

もちろんビジネスオーナーだったり、資産家には憧れがあるので、それくらいの収入や時間的自由があれば、旅行もたくさんできるし、また違ってくるだろうと思います。

家族以外の関わりがそんなになく、時間がありすぎると、堕落するなと思いました。

離職期間に出会った中で、今でも付き合いのある人達と知り合えたのでよかったです。

人との出会いには、感謝しています。

■最後に

長くなってしまいました。

無職になってみて、働くことってすごくいいことだと思いました。

現状未内定ですが、私は諦めませんよ!

時間は前にしか進まないから。

今回のシェアがあなたの何かのヒントになったら嬉しいです。

どこが響きましたか?

それでは!

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