カエルの楽園のアウトプット

ご覧いただきありがとうございます。
TAKUYAです。

先日、映画「首」を観てきましたが、ストーリーがよく、いい映画でした。

首を斬るので、多少グロかったりするのですが笑

さて本日は、本のアウトプットです。

(上の画像をクリックしたら、販売ページにとびます。)

初めは分からなかったのですが、読み進めるうちに国に当てはまりそうだなと思いました。

最後の解説を読んで、この本は日本国を表していることを知りました。

一番最初に解説を読むと、すんなり入ってくるかも知れないと思いました。

特に印象に残ったのは、デイブレイクとツチガエルのやり取りです。

デイブレイク=マスメディア
ツチガエル=日本国民

のようでした。

デイブレイクの論破により、ツチガエルがそれを信じ、ついていく掛け合いが印象的でした。

マスメディアがいうことを全て信じることの危険性に気づくことができました。

尖閣諸島のことを言っているのか、何を指し示しているかは私には分かりませんでした。

中国人の日本への進出を揶揄しているのですが、今中国人が日本の土地を購入しているようですね。

引用として、

じゃあ、あんたはものすごく残虐なことをしたカエルのことを、誰かが『あのカエルは本当は優しいカエルなんだ』と言えば、そのカエルを優しいカエルだと信じるのか

とあり、盲信というのに気をつけないといけないと思いました。

自分の目でしっかり確かめるのが大切なんだと思いました。

平和を愛する気持ちでいるかぎり、争いは起こらないんだよ

しかし、そうは言っても、相手はコントロールできないから争いは起こると気づくことができました。

平和を愛する気持ちでいたら、逆に相手にコントロールされ、侵略される危険性にも気づきました。

全体的に、盲信するのではなく、多面的に物事を捉えていけばいいのかなと思いました。

それでは!

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