君の膵臓をたべたいのアウトプット

ご覧いただきありがとうございます。
TAKUYAです。

本日は、映画のアウトプットです。

印象的だったこと

生きる=誰かと心を通わせること

自分一人じゃ生きているって分からない。

好きになる、嫌いになる、好きなのに嫌い。

こういうまどろっこしさがあるのが生きているってこと。

人との関わりが生きている証明なんだ。

そう言っていました。いい言葉だと思います。

20代までは生きていなかったのかもしれません。

特に今回は女性関係を思い出していました。

今までの人生を思い返すと、自分の殻にこもっていました。
(今もかもですね笑)

理由は、自分に自信がなかったし、気持ちを話すのが恥ずかしかったからです。

(特に学生時代は、身体が細く運動神経がなかったから、自信がなかったです。)

自己肯定感がすごく低く、自分の思いや気持ちを小出しで話したことはなかったです。

これをすることにより、人にどう思われるかを気にしていた側面もあります。

私の発言により場の流れが変わっていくのが怖く、どうしていいか分からなかったのです。

なので、一歩引く感じの人間になりました。

自分の脳内で自己完結して、相手と向き合うことがありませんでした。

妄想のようなものですね。

自分のこと好きなんかな?そういう行動をとられても、こちらから歩み寄っていくことはありませんでした。

そこで心を通わせればいいのに、結局自分の殻にこもってました。

普通を装っていたこともありますが、心の内側はすごくナイーブで殻にこもっていました。

相手のことを考えず、自分中心だったのです。

耐えられなくなって殻を破って、爆発したこともあります。

今考えれば馬鹿ですが、彼氏がいる女性に告ったことがあるのです。

中には嫌われましたし、反省しています。

  • 好きなのに、動けない。
  • 相手が私に好意があるのかと感じ、俺も好きなんだけど、恥ずかしいと揺れ動かされる。
  • ホテルに誘われたのに、童貞だったのが恥ずかしくて断る笑

そういうまどろっこしさを経験しました。

いい思い出です。

学生時代、この映画のように人と心を通わせることができたらよかったのにと後悔しました。

今回は女性関係の話にフォーカスしましたが、男性も含めてです。

これからは、色んな人と心を通わせていければと思います。

最近は褒められることが増えてきて、自己肯定感は上がっています。

次の引用として、

勇気を分けてあげてください。たくさんの人と心を通わせてください。

そう言っていました。

このブログやSNSを通してアウトプットしていますが、その目的は、「あなたに勇気を与える」ことなんです。

一番はやはり私とお目にかかったことがある人に向けて、書いています。

それがまだお会いしていない方へも響けばと思っています。

それでまたどこかでお目にかかればと思っているんです。

前に、昔SoftBankのキャッチセールスの仕事をしてた時のお客様から久しぶりに電話がかかってきました。

シンプルに言うと、「小倉くんの投稿に勇気をもらっています。」とのことでした。

私の意図していたことが実現していて、すごく嬉しかったです。

なので、これからも大切な人に勇気を与える投稿をしていきます。

引き続きご覧くださると嬉しいです。

たくさんの人と心通わせるのは、中々できていないので、これから実践していきます。

友達関係はどちらかというと、狭く深くタイプで、そんな友達もいらないかなと思っていました。

一緒に働いた人なら分かるかもしれませんが、どちらかというと一人プレーですし。

最近、人との関わりが増えてきて、心通わせる重要性に気づいたので、実践したいです。

本作を通して、やり取りに笑ったり、昔を思い出ししんみりしたり、感動しました。

余談ですが、山内咲良(浜辺美波さん)のキャラ、タイプかもです笑

まさかの以前観たゴジラ1.0のヒロインだったとは!

追伸:
私は、あなたに勇気を与えることができてますか?
良かったらコメント欄で教えてもらえると私の励みになります。

それでは!

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