教えることの大事さ

ご覧いただきありがとうございます。
TAKUYAです。

突然ですが、あなたは教えることは好きでしょうか?

一度考えてみてください。

会社員の方は、部下に指導して、
育っていくとうれしいのではないでしょうか?

人に教えて、感謝されるとうれしい気持ちになりませんか?

教えるって、自分の頭を整理できませんか?

想像できましたか?

この記事を読もうと思うってことは、
教えることが好きだったり、
興味がある人だと思います。

今回は教えることの大事さについて、話していきます。

まずどれくらい忘れるか。

人間は、勉強した48時間後に80%忘れる。

ということです。

びっくりしますよね!笑
人間はすぐ忘れちゃいます笑

僕は本のアウトプットなど、記事にしていますが、
それでも詳細に覚えてないですよ笑

ポイント、ポイントしか覚えてません。

それほど人間の脳は忘れやすいのだと思います。

記憶については、また記事にします。

でも、なんと!!!

48時間以内に人に教えたら、
80%覚えているんです!

数字は同じでも、意味が全然違う!

すごいですよね!

教えない手はありません!

今回は、教えることについてのメリットを知ってください。

教えるということは、

  • 自分の頭が整理される
  • 自分のお尻に火をつけることになる
  • それでいて人のためになる

ことになります。

順番に説明していきますね。

自分の頭が整理される

セミナー講師がセミナーしているとき、
誰が一番学んでるのでしょうか?

実は、セミナー講師なのかもしれません。

このブログ記事を書くことによって、
誰が一番学ぶのでしょうか?

まだ読者も少ないので、
一番僕が学んでいます笑

実はそういう風にセミナー講師の人が言っていました。

学んだことに、付加価値を加えます。

本を読んだり、セミナーで学んだことを
自分の気づきを加えてアウトプットします。

そうすると、オリジナルに近い文章ができあがります。

それで覚えていくんですね。

前記事で勉強は人のためにすると、書きました。

(読んでない方はこちら。)

これを勉強したら、あの人に教えてあげよう。

そう思ってるんですね。

だから、今回記事にしました。

勉強したことを実生活に生かしたいですよね?

それは行動したり、人に教えるという

アウトプットが一番です。

アウトプットの大事さはこちら

また、教えると頭が整理されるのがわかると思います。

頭で考えながら、論理的に組み立てたり、
わかりやすいように話していく。

教えるということは自分が理解しているということです。

しっかり脳に入っている情報なんですね。

頭を整理するためにも教えてみてください。

自分のお尻に火をつけることになる

自分のお尻に火をつけるというメリットもあります。

例えば、玄米は身体にいいので食べましょうと言っても、

玄米食べてなかったら説得力ないですよね笑

(現在僕は自炊で玄米食べてます。)

いった手前自分もやらないといけないことになります。

そういうメリットもありますね。

自分のやっていること、経験を教えたいですね。

もちろんパーソナルトレーニングのセッション中に、
やったことがなく、よくないと言われていて、
科学的に証明されてるなら、
こういうことがありますよと言いますけど。

こうやって文章を書いてると、
自分のお尻に火がついてます。

ちょっとお尻見てみます。

まだお尻に火はついてないようです。

どうしたものか!

それでいて人のためになる

僕は人に教えることが好きです。

パーソナルトレーナーを現在していますが、
お客様と話すことが好きです。

質問に答えて、次のセッションまでの

お客様が実践され、

「小倉さんのいうこと聞いてやってみたら、全然違いました!」

と言われた時はすごいうれしかったです。

なので、人のためにもなります。

自分が得てきた経験だったり、知識を人に教える。

あなたがもっている知識は絶対誰かのためになります。

あなたの知識に、自信をもってください!

以上です!

今回は人に教えるということの大事さについて書きました。

教えることは、自分のためにも相手のためにもなる。

記憶に定着しやすいんですね。

さぁあなたはこれからどうしますか?

もちろん人に教えますよね。

どんどんアウトプットしていきましょう!

僕もしていきます!

それでは!

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