余命90分の男のアウトプット

ご覧いただきありがとうございます。
TAKUYAです。

本日は映画のアウトプットです。

昨日の夜に観ました、
「余命90分の男」です!

今回は吹き替えです!

字幕にしとけばよかったかな笑

おすすめ度は、★★☆☆☆!

予告編はこちら!

ささいなことにいらつく主人公が、
脳動脈瘤と診断されます。

医者もいらついていて、
余命90分よ!と違うのに、
勢いを任せて言ってしまいます。

そしたら、主人公は余命まで
残された時間をできなかったことをしようと
外に飛び出し、家族などに会いに行くというものです。

映画内では、みなさんよくいらついていました。

家族など大事なものが死ぬと、人はいらついてしまう。

そんな意図を感じました。

そして、最悪なことがあった日も人に当たります。

それが大事な人だったりするんですよね。

家族とか。

僕も家族に当たったこともあります。

理解されなくて、
いらついてしまうことは
まだあります。

めったにないですが。

辛いことを思い出し、
人に怒鳴ったり、

葛藤を思い出し、
人に怒鳴ったり、

怒りをまき散らす。

いますよね。

もしかして、あなたも怒りをまき散らしていますか?

少し深呼吸して、抑えてくださいね。

僕はすぐいらつく人が苦手です。

人間関係を選べるなら、
いらつく人と距離を置きたくなります。

ただその人もバックグラウンドになにかあるんですよね。

悩み、葛藤、うまくいかない

など、頭の中がいっぱいになる。

そんな時に、グチグチ言われたりすると、
怒りたくなりますよね。

それを考えないとと思いました。

この映画でも、余命を申告されても、
謝罪の言葉から怒りに変わっていました。

感情のパターンというのは、
そうは変えられないのかもですね。

ペットや家族が死んだり、辛いことがあると、それを思い出し、怒るんですね。そして、人に当たるんですね。

これを感じました。

残念だった点は、死ぬまでの
家族との会話をもっと入れてほしかったです。

怒りをまき散らして、ごめんなどの
コミュニケーションを入れてほしかったかな。

泣く映画ではないですが、
最近よくいらつく人におすすめです。

自分が当事者になった気持ちで観ると面白いかもです。

この映画を観て、
いらついたらなにが起きるのか?
みてみてください。

最後のエンディングの
雰囲気の怒鳴り散らすのは
いいかなと思いました。

その違いを感じ取ってください。

これからDVDを借りて、映画を観たら
こうしてアウトプットしていきますね!

それでは!

タイトルとURLをコピーしました