エッセンシャル思考のアウトプット

ご覧いただきありがとうございます。
TAKUYAです。

本のアウトプットです。

今回は前回紹介した、
ワン・シングに絡む本を読みました。

(上の画像をクリックしたら、販売ページにとびます。)

本当に重要なことに絞るということです。

時間管理のために読みました。

非エッセンシャル思考の人は、
大多数のものごとが重要だと考える。
エッセンシャル思考の人は、
大多数のものごとが不要だと考える。
エッセンシャル思考の人は、
たっぷり時間をかけて選択肢を検討する。

こちら、ワン・シングと被るものがありました。

本当に重要な一つのことは、なにか?

それを考える大切さに気づきました。

いろんなことが重要、
そう考えがちですが、
実は少ないんですね。

何かを選ぶことは、
何かを捨てること。

本書では、
何でもとりあえずやってみるのではなくて、
慎重に選択肢を考え、これだけはというものに絞る。

その大切さが書いてありました。

その洞察力をつけるために、
日記はいいと書いてあったので、
毎日続けます。

私は昔日記に挑戦したことがあって、
毎日続かなかったのですが、
意識して減らすことがいいようです。

行動を振り返ることができますからね。

また、選択肢を決める時、

絶対にイエスだと言い切れないなら、それはすなわちノーである

という基準で選んだらいいようで、意識します。

絶対にイエス!というのがポイントですね。

また、問題を考える時にも、
ボトルネックを一つ導き出そうと書いてあります。

ボトルネックとは、

これを取り除けば他の問題も解決するような、大きな障害は何か?

ということです。

それを考えながら、過ごしたいです。

本書で一番響いたのは、

小さな改善を地道に繰り返すことが、大きな変化につながる

です。

少しずつ積み重ねていきます。

過去や未来に気を取られて、
今を生きること忘れてないですか?

ぜひ読んでみてください。

それでは!

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