アナと雪の女王のアウトプット

ご覧いただきありがとうございます!

TAKUYAです。

本日は映画のアウトプットです。

書いてみて思いましたが、
ネタバレ含みます笑

うまいこと書けない。

ネタバレかもと、
前フリをしようと思います。

アナと雪の女王を観ました。

タイトルの意味が
そういうことだったのか!と分かり
すっきりしました。

考えさせられる映画でした。

現在アナと雪の女王2がやっていますね。

それを観に行こうという話になり、
だとしたら1観てないから
観たほうがいいよねという話になり、
観ることにしました。

観がいっぱい笑

冒頭からアナと思ってたのが、
エルサという登場人物なのに驚きました。

アナ

雪の女王のエルサ

の物語だったんですね。

全体を通して、感じたことをシェアしたいと思います。

ただ私として、これを感じた時、
ブログに書くのを躊躇しました。

気持ち悪い、俺!と思ってしまったからです。

でも、アウトプットをしたいと思い、
勇気をもって書きたいと思います。

冷たく当たる人と愛の物語

エルサは、周りを雪や氷にしてしまう魔法を持っていました。

それで、遊んでたら
アナをその魔法で傷つけたことを機に
部屋にこもるようになります。

アナとも交流をなくします。

姉妹なので、愛は持ってますが、
エルサはアナを自分の魔法から守るために、
冷たく当たるようになりました。

アナは外に出た時、
ハンス王子に出会い、
すぐ結婚を決めました。

それを反対したのです。

愛を持ってるけど、それを隠し、冷たく当たること。

私も家族に対して、
そういうことがありました。

共感しました。

そして、周りに魔法が知られ、
逃げるようにして、山に行きました。

そこで、あの観たことのある
ありのままのーと歌うシーンが出てきました。

ここまで観てきて、
ありのままってこういうことか!
とハッとしました。

周りに迷惑がかかる魔法を持ってしまい、
外界から遮断して生きていたエルサ。

これからは、魔法を認め、
ありのままで生きるの!
と言っているような気がしました。

短所を認めて、ありのままで生きよう!

そんな大事なことを教えられました。

ただエルサの魔法のおかげで、
街も雪のままだった。

エルサに戻してほしいと思い、
アナが探しに行きます。

そこでクリストフという男性に出会います。

クリストフとともに、
エルサを探し出し、会いに行きました。

またもや魔法により、
心をやられてしまう。

それを治すためには、
愛が必要と言われました。

ここはネタバレをしないように配慮します。

そこで出てきた言葉で、
ジーンときたのは、

愛とは自分のことではなく、相手を思う気持ち。

冷たい、寒い。

それは冷たく当たってしまったり、
冷めた気持ちと感じました。

それで負った傷を癒やすのは、愛。

それは相手を愛する気持ち。

そしたら、どんどん変化していきます。

最終シーンの畳み掛けはぜひ観てほしいです。

雪=寒い、冷たい
愛=温かい

がつながっていきます。

このストーリーを人生につなげる

冷たく当たってしまう、魔法を持った人。
冷たい対応を受け、傷を負ってしまった人。

その傷を癒やすには、相手を思う気持ち。

愛。

愛を示すということ。

まず自分から変わる。

その大事さを感じました。

人生に繋がりますね。

これは

雪=冷たく当たったり、寒く感じさせるもの
愛=温かいもの

をイメージし、

人生の意味を与えてくれる大事な映画でした。

また重要なのは、
エルサもまだ雪を振りまく
魔法は使えたということ。

それをうまいこと生かしていました。

だんだんジーンときてるので、
ぜひ観ていない方は観てみるといいです。

年末年始にアナと雪の女王2を観に行きます!

楽しみです!

観てみるもんですね!

それでは!

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