自分のアタマで考えようのアウトプット

ご覧いただきありがとうございます。
TAKUYAです。

本のアウトプットです。

(上の画像をクリックしたら、販売ページにとびます。)

当時病院の診察を待ってる時に読みました。

足の裏の魚の目を治すため口角炎が冬から治らない二の腕がかぶれるため、皮膚科に行きました。

たくさんですね笑

家からすぐの大きい病院に行ったら、初診でお金がかかるため、そのまま少し歩いて、開業医に行きました。

お盆明けは多いようで、2時間待ちました笑

その間にこの本が読破できてよかったです笑

ちきりんさんの情報は少ししか触れてないのですが、思考力と洞察力がすごいと思ってました。

本書を読んで、さらに思いました。

参考文献のデータを元にどうやって自分の頭で考えていくのか書いてあります。

頭に残らないと思ったので、そこは流し読みしましたが、どれだけちきりんさんは考えてきたのだろうと思うくらい書いてありました。

自分の頭で考えようは、今の自分にぴったりの本です。

人に相談することもありますが、自分でもしっかり考えたいと思いました。

結論、自分の考え、意見を持って、相手に質問するということがいいようです。

僕はこう考えたんですけど、どうですか?
ってことですね。

これを基に少しでも実生活に生かせれたらと思い、読み始めました。

気づきとTo Doです。

■気づき

知識と思考を分けて考えよう

本書では自分の頭で考えることとは、
「まず知識と思考をはっきりと区別することだ」
と説いています。

知識だけに頼ると、あの人はああ言っていたからなど先入観で物事を捉えてしまうことがありますね。

本当はその人が間違っている場合もありますから。

知識も大事だけど、まず知識は違うとこに置いておいて、思考してみたいと思います。

権威ある報道機関でも疑い、深堀りする

ちきりんさんの深堀りの仕方はすごいです。ついていけませんでした。

パーソナルトレーナーの仕事上、僕はエビデンスを重要視しています。

書籍と論文で勉強していますが、それすらも疑う必要性が出てきました笑

判断基準に優先順位をつける

本書では2つに絞ると書いてあるので、2つに絞って考えます。

選択肢が多すぎるとだめなようです。

婚活している時に相手に色々求めすぎてもだめですからね笑

大事だなと思いました。

■To Do

「なぜ?」「だからなんなの?」と問う

自分の頭で考える魔法の質問です。

ちきりんさんは、数字の情報を見た時は必ず使うそう。

時間をかけてとことん考えるのが重要みたいです!

考えてから、調べる

考えるための訓練のようです!

調べる前に想定しろ!

そういうことですね!

知識は思考の棚に保存する

重要なことはと書いてあるので、ここが言いたいのかもしれません。

知識をただ記憶するのではなく、知識を洞察につなげるために思考の棚を作り、そこに保存していきます。

本書を開いて隅から隅まで読むのはやめましたが、ポイントだけ掴めたらいいのかと思います。

結論。
本の題名どおりでした笑

知識にだまされない思考の技術自分の頭で考えよう。

知識に頼ったらだめということですね。

読んでよかったです!

ぜひ手にとって読んでみてください!

それでは!

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