ブッダにならう苦しまない練習のアウトプット

こんにちは、たくやです

本日は、本のアウトプットです

苦しまない練習ー小池 龍之介

俺は苦しみを感じやすいタイプなので
感じてないうちに読んでおこうと思い
自宅の本棚から手に取りました

一番印象に残ったのは、プライドを捨てるの章です

何が書いてあったかシンプルに言うと
自分をジャッジしないということです

「何か達成したら、評価を上げる
何か失敗したら、評価を下げる」

これをしたことないですか?

俺はよくやっています

何かできたら、俺すげー!
できなかったら、またかよ情けないな

と感じていました

本書ではそれを全面否定しています

これらを繰り返す人は、打たれ弱い性格になるようです

じゃあどうすればいいかということですが

「何が起こっても、平常心」ということです

自信をつけたいとも思わないし
自分はダメだとも思わない

何が起こっても、無条件に満たされている状態

これを目指す

平常心は
俺の最もパフォーマンスが高い状態なので
できるだけ維持したいです

また、本書では記載はなかったですが

・自信をつけたい気持ち
・失敗して落ち込む気持ち

は大切にしたらいいと思います

そこに気づいて受け入れて、「第三者目線」を入れる

この第三者目線を入れるだけで、平常心を保てるんですよね

第三者目線とは
もう一人の自分として
一歩引いて俯瞰的に自分を見るということです

メンタルを安定させるには、
第三者目線を入れることが
一番大切だと思いますよ

それだけ覚えていたらいいと思います笑

評価にこだわらなくていい

環境に左右されない自分を手に入れましょう

ぜひ試してみてください!
それでは!

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