障害を持ってよかった最大のこととは?

ご覧いただきありがとうございます。
TAKUYAです。

私は統合失調症という精神疾患を持っています。
25歳の時に、発病しました。
今は34歳なので、10年近く付き合っています。

障害者手帳2級を保有していて、
目が覚めたら閉鎖病棟にいました。

死ぬ寸前までいったようです。

今でも幻聴のようなものが、
寝る時など以外は常に聞こえています。

あなたも何か障害を抱えてるかもしれませんね。

そんな人のために書きたいなと思います。

昔は障害を抱えたことに悲観しておりました。

医者から初めて仕事を許可された時、
イタリアンレストランで働いたのですが、
すぐに解雇されて、

「小倉くんは無理だよ」

と言われました。

そんな状態だったので悲観しました。

しかし、今では障害に感謝しています。

なぜかというと以前より倍近く、
あらゆることに感謝できるようになったからです。


生きていることに感謝です。

ご飯が食べれて、運動ができる。

人との関われることにも感謝です。

今まで色んな方と出会ってきましたが、
それが財産となってます。

私に起こってきたことは、
全てに意味があると思ってます。

障害を持ったり、病気になるのは、
何かのシグナルです。

例えば熱が出るのは免疫力を上げて、
ウイルスと戦っているから。

そうじゃなかったら、即死かもです。

障害を持った理由も、
何かギフトをくれたんだと思ってます。

そのギフトが、感謝するということです。

障害になったおかげで、
当たり前のことに感謝
できるようになりました。

それが最大のよかったことです。

またいつか話しますが、
ジムの仕事に出会えたのも
障害を持ったおかげです。

あなたは当たり前のことに感謝してますか?

こうして生活できてること、生きてること。
当たり前のように見えて、感謝ですよね。

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