裸でも生きるのアウトプット

ご覧いただきありがとうございます。
TAKUYAです。

今年1冊目のアウトプット。

山口絵理子さんの裸でも生きる。

大学卒業くらいに山口さんを知ったかと思います。

え、25歳でバングラデシュで起業!?

社会起業家なんてあるんだ、
当時はすごい人がいるもんだと思いました。

家族全員感染したコロナにより、
ビジネス書が頭に入らない…😭

そこで、本棚を眺めて
前から読んでみたかったし、
ドキュメンタリーで読みやすいと思い、
読み進めました。

体調が悪くても、読みやすい!

学び、感動、笑いがミックスされた良書でした。

本を読んで笑うことなんて中々ないですが、
本書では笑ってしまいました。

(笑ったのは、夢をかなえるゾウシリーズと本書のみ)

たくさん騙されたりする中でも立ち上がり、
すごい強い女性だなと思いました。

一番印象に残ったことは、

「一歩踏み出してダメでも、踏み出すことが何より大事なんじゃないか、その先にたとえ失敗があったとしても、それは勇気を振り絞って歩いた証拠なんだ。」

P121

です。

俺は一歩も踏み出さず、逃げ続けた過去があるので、刺さりました🤲

一番は、恋愛。

気になっても恥ずかしくて、
自信がなくて、
何もアクションしない傍観者。

そして、嫌われる。

また詳しく書きますが大学時代なんて、
それ以外にも逃げ続けまくった😂

例えば、

大学がイメージと違いずっと辞めたかったが、
学費もあるし、親に申し訳ないから言えなかった。

そして、一個下の子と同級生になるのがモヤモヤした。

現在年下から年上まで友達がいるので、
そんな感情は不要だったと思います。

早く教えてほしかった!笑

親に話したら、辞めたらよかったのにとあっさり言われて、
気持ちを話せばよかった!と思いました。

踏み出す=やってみる

やった先にしか答えは見つからない。

勇気の積み重ねが、人生を作るんだと思いました。

一歩踏み出すってすごく大切だと思います。

これから大切にしていこう!

次は、本棚に置いてある裸でも生きる2を読みます。

あなたは、一歩踏み出しているだろうか?

それでは!

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