知覚動考

ご覧いただきありがとうございます。
TAKUYAです。

本日はマインドセットです。

【知覚動考】という言葉をご存知ですか?

勉強熱心な方は聞いたことがあると思います。

分解していくと、

知る
覚える
動く
考える

の頭文字をとって、
知覚動考と言われています。

ちかくどうこうですね。

これはPDCAサイクルにも合わさります。

P(Plan):計画
D(Do):実行
C(Check):評価する
A(Action):改善する

のことですよね。

これをグルグル回しましょうということです。

これらを僕のフィルターを通して、
記事にしていきたいと思います。

まず、知る。

本を読んだり、人から聞いたり、
こんなことがあるんだと知る。

気づくことがまずスタートです。

また、目標を知るでもいいですよ。

勉強や仕事の研修で知るでもあるし、
目標やミッションを知る。

でもいいんです。

覚える。

次に知っただけではだめで、
それを覚えなければなりません。

メモしたりして、
頭の中に叩き込む必要があります。

目標やミッションも頭に叩き込む。

すなわちここまでが、
PDCAサイクルで言うところの
計画(P)ですよね。

動く。

頭でわかっていても、
できるとは限りません。

行動しなければなりません。

すなわち、アウトプットですよね。

アウトプット大全の体験談でも書きましたが、
アウトプットでしか現実は変わりません。

動いて、身体で覚えていきます。

無意識にできるくらいまで。

PDCAサイクルのD(実行する)です。

考える。

動いてみて、次に考える。

これは言い換えると、
フィードバックですよね。

なんでうまくいったのか?
なんでうまくいかなかったのか?

考えるってことですよね。

PDCAサイクルのC(評価する)し、A(行動する)。

フィードバックして、
To Doリストを作るということですね。

この知覚動考は、仏教と禅の言葉です。

昔からある法則です。

普遍的ですよね。

これには最後があって、当て字です。

知覚動考を違った読み方で読むと、

「ともかくうごこう」

になるわけです!

どんどん行動していきましょう!

間違えることもあります。

それでも行動するんです。

松下幸之助さんも言っています。

成功とは成功するまでやり続けることで、
失敗とは成功するまでやり続けないことです。

やり続けましょう!

行動行動!
熟考熟考!
改善改善!

それでは!

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